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「お肉」の参考書

「お肉」の参考書

お肉は「健康に欠かせない」
大事な食品のひとつです

健やかな毎日を送るには栄養と運動が不可欠です。運動で体を動かすのに大事な役目を担うのは筋肉です。筋肉を作る栄養素で特に大切なのがたんぱく質で、特にお肉は“良質なたんぱく質”が豊富。バランスのよい食事と適度な運動で筋肉を維持し元気な体を作りましょう!

健やかな体作りに必要なたんぱく質の量は大人の場合、1日約60gです。1食あたりに換算すると20g以上が理想です。たんぱく質20gが含まれるお肉の重量は、牛ヒレ肉約96g、鶏ささみ約87g、豚ヒレ肉約90g。健やかな体作りに必要なたんぱく質の量は大人の場合、1日約60gです。1食あたりに換算すると20g以上が理想です。たんぱく質20gが含まれるお肉の重量は、牛ヒレ肉約96g、鶏ささみ約87g、豚ヒレ肉約90g。

※1 出典:食品成分データベース

健康に欠かせない
お肉の効能

お肉を食べると肥満になる、コレステロール値が高くなるなど、食肉に関するネガティブな情報が蔓延していますが、本当に食肉は体によくないのでしょうか。
実はお肉には必須アミノ酸のほか、健康に欠かせないさまざまな栄養素が含まれています。お肉と野菜をバランスよく食べて、健康的な毎日を過ごしましょう。

お肉全般の効能

大人に役立つ効能

  • このコラムの内容は「肉」一般についての学術的所見であり、当社製品の効果効能ではありません。
  • 東京農業大学/鈴木敏郎名誉教授の監修を得てエバラ食品工業株式会社が制作しました。
東京農業大学 名誉教授 鈴木 敏郎(すずき としろう)先生
監 修
東京農業大学 名誉教授
鈴木 敏郎(すずき としろう)先生

プロフィール

1980年3月
東京農業大学大学院農学研究科農芸化学専攻(博士後期課程)修了(農学博士)
1981年4月
CSIRO(オーストラリア)食品化学部門食肉研究所へ2年間留学
1983年4月
東京農業大学農学部総合農産加工実習所助手
2003年4月
東京農業大学応用生物化学部食品加工技術センター教授
2007年4月
東京農業大学農学部畜産学科教授へ所属変更
2012年4月
東京農業大学農学部 学部長
2016年3月
東京農業大学退職
    4月
東京農業大学名誉教授 現在に至る

著書:食品加工技術概論(共著)、食肉・肉製品の科学(共著) 他

2019年4月現在

おいしさのポイント
お肉の調理法

お肉の旨みを引き出す「肉焼き」の方法や近年人気の赤身肉をおいしく食べるための「漬けワザ」などお肉に合わせた調理法の解説と牛・豚・鶏とそれぞれのお肉がおいしくなるバラエティー豊富なレシピをご紹介!
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