お肉全般の効能

(03)「欧米型の食事」≠「お肉中心の食事」

「欧米型の食事」≠「お肉中心の食事」

日本人の生活習慣病が増加した要因の1つが、食生活の「欧米化」へのシフトといわれています。このため、「お肉を食べると生活習慣病になる」と誤解している方も多いようです。

確かに欧米型の食事は高脂肪のものが多く、フライドチキンやハンバーガーはその代表格です。また、クッキーをはじめとするお菓子やケーキには、脂質だけでなく糖質も多く含まれています。生活習慣病が増えた理由は脂質や糖質の摂り過ぎであって、お肉をたくさん食べるようになったことが直接の原因とは言い切れません。

また、お肉に含まれる脂肪の量は一定ではありません。いわゆる「霜降り肉」のように、脂肪分が多く含まれているお肉もありますが、赤身のお肉を適正量食べている限り、脂肪過多になったりコレステロール値が高くなったりすることはありません。

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お肉全般の効能

東京農業大学 名誉教授 鈴木 敏郎(すずき としろう)先生
監 修
東京農業大学 名誉教授
鈴木 敏郎(すずき としろう)先生

プロフィール

1980年3月
東京農業大学大学院研究科農芸化学専攻(博士後期過程)終了(農学博士)
1981年4月
CSIRO(オーストラリア)食品化学部門食肉研究所へ2年間留学
1983年4月
東京農業大学農学部総合農産加工実習所助手
2003年4月
東京農業大学応用生物化学部食品加工技術センター教授
2007年4月
東京農業大学農学部畜産学科教授へ所属変更
2012年4月
東京農業大学農学部 学部長
2016年3月
東京農業大学退職
    4月
東京農業大学名誉教授 現在に至る

著書:食品加工技術概論(共著)、食肉・肉製品の科学(共著) 他

2019年4月現在

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