リピーターが8割!
元ストーブ屋が作った、ワイルドなキャンプ場のこだわり
薪ストーブを販売・メンテナンスしていた私は、子どもの頃から自分のキャンプ場を持つことが夢でした。
たまたま当時のお客さんから土地を貸してもらえることになり、願ってもない機会だと思い、キャンプ場をオープンしました。
「野らら」のコンセプトは、便利な設備が何でも揃っている高規格キャンプ場とは違う、自然のままの状態を生かした野趣あふれるキャンプ場。だから野草も生えているし、野生の動物を見かける機会も多いんですよ。
そしてキャンプの楽しみといえば、圧倒的に「食事」。外飯(そとめし)というフレーズが定着するほど、アウトドアでの食事は格別のモノがあります。
元ストーブ屋としては、そのキャンプでの食事において、「直火」を使ってもらうことにこだわりました。
残念なことに大半のキャンプ場では、芝や地面を痛める直火を禁止しています。しかし、直火こそキャンプのだいご味。そこで「野らら」は、好きなだけ直火で調理ができるブッシュクラフトサイト区画を設け、思う存分、直火調理を楽しめるようにしました。さらに、大型のダッチオーブンやビザ釜などの特別な調理器具を無料で貸し出しています。
自慢の薪ストーブ型ロースター
調理器具を持ってこなくても
本格的なキャンプ飯がつくれます
それに加えて、薪を使い放題にしています。一般的なキャンプ場では一束500~800円くらいで販売していますが、有料だと思い切ってたき火できませんからね。薪は薪棚に置くだけでなく、そこらへんに散らばらせています。落ちている薪を拾い集めて使うことも、たき火の楽しみだと思うからです。薪割り体験もできますよ。
「自然の中で、できるだけ自由に過ごしてもらいたい」という思いでキャンプ場をオープンして3年目。今では、訪れるキャンパーの8割以上がリピーターです。
私のキャンプ場も横濱舶来亭も
直火にこだわっています(笑)
カレーにこだわるオーナーも
「横濱舶来亭 カレーフレーク」に納得
私のキャンプ場も
「横濱舶来亭 カレーフレーク」も
直火にこだわっています(笑)
カレーはキャンプでは定番中の定番ですよね。私もよく作ります。これまで自分の舌にあったカレーを求めてさまざまな市販の固形ルウを試しましたが、リピートしたいと思えるルウには出会えませんでした。
固形のルウだと、コクがあまり出ないし、味の深みを自分で調整できないからです。
しかし、「横濱舶来亭 カレーフレーク」のルウは違いました。使った瞬間から、作りたてなのに1日寝かせたカレーのようなコクを感じました。
また、スパイスの香りが食欲をかき立ててくれます。パッケージに「直火」と書いてあるのも、私の琴線に触れました(笑)。直火の名に恥じない圧倒的なコクと香りですね。
それに、フレーク状なのがいい!キャンプ場では水場が近くにないこともあり、なるべく手を汚したくないものですが、フレーク状なら手を汚さずに適量を鍋に入れることができます。この手軽さと本格的な味わいは、アウトドア料理におあつらえ向きといえるでしょう。
野ららが考えた
「横濱舶来亭 カレーフレーク」を使った
キャンプ用カレー料理
キャンプ場でカレーなら普通に作るだけで、もちろんおいしいのですが、ちょっとアレンジして、特別な思い出になるこだわりの料理に仕上げるのもオススメです。
たとえば、野らら自慢の電動回転ロースターで、丸鶏を豪快に炙り焼きして、そこに「横濱舶来亭 カレーフレーク」で作った3種のカレーソースをお好みでトッピングして食べるのはどうでしょうか?
ビールはもちろん赤ワインにも合う料理だと思いますよ。これぞ、ザ・アウトドア飯の頂点です。
丸鶏をじっくり焼き上げる様子。薪の煙に燻されて絶妙なスモークテイストに仕上がります
インスタ映えのポイント
フードコーディネーター
岡林 香代子さん
中辛・BLACK辛口・トロピカル3種のカレーソースで楽しむローストチキン
キャンプ料理なのでナチュラルなテイストに統一しています。3種のカレーソースは鋳物の器に入れてワイルドに。ハンモックや薪などの小道具を置いて背景も一つのディテールとして演出します。
横濱舶来亭こだわりレシピは、インスタグラムに掲載されています。ご覧になってこだわりの横濱舶来亭カレーを食べてみてインスタにコメントください。あなたのコメントを横濱舶来亭ファンの声としてホームページに掲載させていただきます。