大満足BBQへのマル秘テク「ツー ゾーン・ファイア」って?

大満足BBQへのマル秘テク「ツー ゾーン・ファイア」って?

今、アウトドアレジャーで注目されているのが、ベランダや庭で行うカジュアルBBQ。とはいえ、普段の料理とは勝手が違うため、「肉がうまく焼けない」なんてお悩みも多いのでは? 上手な肉の焼き方や付け合わせなど、簡単に実践できるコツを紹介します。

BBQの成功のカギは、肉の下準備にあり!

BBQの成功のカギは、肉の下準備にあり!

BBQで「おいしい!」と喜んでもらうには、肉の下準備がポイント。とくにかたまり肉は、しっかり味がついているかどうかで、おいしさが違ってきます。焼いてからたれをつけるより、あらかじめ、肉をたれに漬け込んでおきましょう。漬け込む時間は、15分以上が目安。前夜から冷蔵庫で漬け込むと、肉に味がしみ込み、よりおいしく食べられます。
使うたれは、市販の焼肉のたれの甘口と中辛の2種類を用意すると、味のバラエティーが楽しめます。また、鶏肉を使うなら、甘口のたれとプレーンヨーグルトを4対1の割合で混ぜて漬け込んでみましょう。淡泊な味になりがちな鶏肉のうま味が増し、ジューシーに焼き上がります。
サイドディッシュも手間をかけない方法で。ミニトマトやモツァレラチーズなどをつまようじやピックで刺すピンチョスは、肉が焼ける間にさっと作れます。野菜を市販の浅漬けの素に漬けておけば、さっぱり感が加わり、箸休めにぴったりです。
「ツー ゾーン・ファイア」でプロ級の焼き具合

「ツー ゾーン・ファイア」でプロ級の焼き具合

焼くときは、肉の種類に合わせて温度を調節しましょう。コツは、グリルに置く炭の位置。牛肉の場合は、グリルの半分にだけ炭を置きます。これを「ツー ゾーン・ファイア」といいます。まず炭を置いた高温部で表面を焼き、焼き目がついたら、炭がない側に移動し、好みの焼き加減まで火を通します。

鶏肉と豚肉の場合は、グリルの両サイドに炭を置いて、センターを空け、アルミホイルなどで脂受けを作って水を張ります(スプリット ツー ゾーン・ファイア)。両サイドの炭の量を一方は多め、一方は少なめにすると、それぞれ高温、中温の火加減に。まず中温で鶏肉の皮目や豚肉の表面をカリッと焼き上げたら、アルミホイルがある中央に移動し、グリルにふたをして、じっくりと焼き上げます。
グリルに高温と低温の部分をつくることで、普段と同じ感覚で料理できますよ。
夏のガッツリBBQ
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取材協力・監修/五十嵐ゆかり(管理栄養士)
 取材・文/角田奈穂子
 編集/サンキュ!編集部

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