mull

たっきーママさん おすすめ! なめらか濃厚!プチッと担々ごま豆乳鍋 たっきーママさん おすすめ!

なめらか濃厚!プチッと担々ごま豆乳鍋

ピリ辛のプチッと鍋 担々ごま鍋に豆乳を加えて、濃厚かつなめらかな鍋に仕上げました。どんな具材にもよく合いますが、特に油揚げとの相性は抜群です。

たっきーママさん おすすめ! なめらか濃厚!プチッと担々ごま豆乳鍋
調理時間 エネルギー
15 471kcal
塩分:4.5g たんぱく質:30.8g

※調理時間以外の作業がある場合「+」が表示されます。

材料(2人分)

豚こま切れ肉 200g
白菜(一口大) 1/8株
しめじ(小房にわける) 大1パック
チンゲン菜(縦半分に切る) 1株
油揚げ(細切り) 1枚
エバラプチッと鍋 担々ごま鍋 3個
400ml
調製豆乳 200ml

作り方

Step 1

① 鍋に「プチッと鍋」と水を入れて火にかけます。

Step 2

② 豚肉以外の材料を加え、弱火で具材がやわらかくなるまで約7分煮込みます。

Step 3

③ 豆乳と豚肉を加え、さらに約3分煮込み、出来あがりです。

icon
  • ・豆乳を入れてからは沸騰させないよう、弱火で温めます。豚肉も火を通す程度にすると柔らかくいただけるので最後に入れるのがおすすめ。
  • ・今回は調製豆乳を使用しましたが、無調整豆乳でも大丈夫です。

栄養情報

※1人当たり。スープを75%摂取として算出しています。

  • エネルギー
    471kcal
  • たんぱく質
    30.8g
  • 脂質
    30.4g
  • 炭水化物
    20.0g
  • 食塩相当量
    4.5g
たっきーママさんの
プチッと鍋コラム

こんにちは、たっきーママです。
私ごとではありますが、我が家の長男は現在中学3年生、高校受験の真っただ中です。ということで、毎日のように学校が終わって一度家に帰って来たら、夜10時まで塾へ行くわけですが、何と言っても中学生男子は食べ盛り。食が細いので一度にたくさんは食べられない分、常にお腹が空いてると言っているような…。そんなこんなで学校から帰って来て塾に行くまでの間に軽く夕飯を食べ、帰って来たら夜食を食べるので、家族の食事時間がバラバラで大変なんです。
次男と私は一緒に食べるけど、夫は不規則なのでまた別の時間に1人でといった感じ…。晩ご飯だけで4回。しかもばらばらな時間なので、その都度作ったり温め直したり、なんだか一日中ご飯を作ってる気がします(笑)。

icon

そんな家族のご飯を作る時に一番悩むのが長男の夜食。あまり重くなってもいけないし、軽すぎても満たされない。カップラーメンの時もあるけど、そればかりでは飽きてしまう。そこでよく使っているのがこのプチッと鍋なんです(いや、これ本当に! プチッと鍋のお仕事だから書いてるのではなくて、本当に夜食によく使わせてもらってたんです)。
何が良いって、家にある野菜を何でもぽんぽん一人用の鍋に入れて煮るだけのお手軽さ。ポーション1個で味が決まるので本当に楽!今回は担々ごま鍋のポーションを使用しましたが、長男は鍋が大好きなので常にいくつかの味を用意して選んでもらっています。今日はキムチ鍋、今日はとんこつ塩鍋、今日は担々ごま鍋といった感じ。〆には冷凍うどんを1玉入れて完食しています!
ポカポカしてお腹いっぱいになって眠たくなって寝る、という感じです(勉強どうした)。それよりそんな時間に食べて太らないシステムってどうなってんの…。

icon

ちなみに私は一人ランチでよくプチッと鍋で一人鍋をします。その日の気分で味を選んでいるのですが、残り野菜を入れたスンドゥブチゲにハマってます。
いろいろな料理にも使えてとっても便利なのですが、今回ご紹介するのはシンプルに担々ごま鍋に豆乳を加えたもの。ちょっとだけピリ辛の担々ごま鍋に豆乳を入れることでとってもまろやかに。挽き肉を入れてもおいしいです。野菜は何を入れても合うであろう万能なお味。お肉は挽き肉や鶏肉を入れてもOK。特に油揚げとの相性は抜群です。
それと、担々ごま鍋に豆乳を入れて作った鍋の〆には、ラーメンがよく合います。インスタントの乾麺を入れて担々麺にして食べるとおいしい!とっても簡単で美味しいのでぜひ作ってみてくださいね。

たっきーママさん
たっきーママさん
(本名:奥田和美)
プロフィール

神戸生まれ横浜育ちの2児の母。妊娠中に叔母が営む料理店を手伝い、その時に出されたまかない料理の美味しさに衝撃を受け、創作料理に目覚めフードコーディネーター、フードアナリストを取得。現在、企業向けのレシピ考案などを中心に、子育てに忙しいママや兼業主婦に向けて時短、簡単、美味しい料理をブログで更新中。

たっきーママさんの公式ブログはこちら別ウィンドウ

TOPに戻る