1プチッと1人前だから
自分にぴったりのおいしさ!
プチッと調味料の魅力をご紹介します。
豊富な
ラインナップ
2013年に「プチッと鍋」を発売以降、
その手軽さで皆様にご好評いただき、
現在、ポーション調味料のラインナップは「プチッと鍋」
「プチッとうどん」「プチッとステーキ」の全3種となりました。
人数に合わせてぴったり
使える
1プチッと1人前なので、人数分、食べたい分量の料理を手軽に作ることができ、いつでも開けたてのおいしさをお楽しみいただけます。
色々なシーンで
大活躍
常温保存OKで軽いから持ち運びも便利。
アウトドアでも使えます。
液体調味料なので溶けやすくなじみやすく、
様々な料理で活躍することができます。
ポーション調味料とは
高濃度ブレンド技術を生かし、だしの香りや奥深い味わいを逃すことなく、
おいしさをぎゅっと凝縮してポーション容器に閉じ込めた調味料です。
ポーション調味料には「ストレートタイプ」と「濃縮タイプ」があります。
なかでも「濃縮タイプ」は「ストレートタイプ」に比べて高い技術を必要とします。
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ストレートタイプ
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濃縮タイプ
原料に合わせて使い分ける
こだわりの容器
これまでにない「新しさ」や「楽しさ」を伝えるために採用したポーション容器ですが、
商品名の「プチッと鍋」に合わせて、「プチッ」と気持ちよい感覚でふたを開けられるように工夫がされています。
また、「プチッと鍋」は20mlタイプと40mlタイプの容器を使い分けて展開しています。
20mlポーション容器はしょうゆやだしなど粘度が低いサラッとした原料を、
40mlポーション容器はみそやねりごまなど粘度が高い原料を配合する時に使用しています。
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20 ml ポーション
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40 ml ポーション
濃縮タイプの
ポーション調味料を作り上げる
エバラの3つの技術
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味作りの技術
エバラは、世界中から選りすぐった1,000以上もの原料をそろえています。そのなかから、どのような組み合わせで、どのような味や食感、香りがうまれるのか、原料のさまざまな特徴や性質を日々研究しています。
50年以上にわたり培ってきたブレンド知識と、「おいしさへの挑戦」という研究の積み重ねが、エバラが誇る味づくりの技術です。 -
高濃度ブレンド技術
「プチッと鍋」は1個(20ml)に、水150mlを加えて使用します。希釈倍率は8.5倍となり、これは非常に高い濃度といえます。(※40mlの場合の希釈倍率は4.75倍)
砂糖や塩で考えると分かりやすいですが、固形物は濃度が高くなるほど水に溶けにくくなり、一度は溶けても時間が経つと結晶してしまいます。
エバラは、創業当時から非常に高濃度の業務用商品を取り扱っており、そこから得た高濃度ブレンド技術を生かし、結晶化を起こさせないギリギリのところでおいしさの追求をしています。 -
粘性の調整技術
ポーション調味料の商品開発で一番難しいとも言えるのが粘性の調整技術。液体をできる限り濃縮しながらも、ポーション容器を開けたときにサラッと出るような性質にしなければならず、相反することを実現しています。また、ポーション容器は小袋と異なり中身が見える分、液体が全てキレイに注がれないと不満を持たれてしまいます。
エバラは、さまざまな技術・創意工夫により、粘性を絶妙なバランスに仕上げているのです。