




EBARA OUCHIYAKINIKU STYLE
EBARA OUCHIYAKINIKU STYLE
おうち焼肉に関するコツをエバラ家とこころはずむ仲間たちが教えてくれるよ。
コツをマスターしておうち焼肉をもっと楽しもう!
匂い・
油汚れ対策編
01
食器に付いた
油・たれ汚れを
落とすコツ
01

洗う前に!
食器に付いた油やたれ汚れへの対策
油やたれがたくさんついた食器は、キッチンペーパーや古い布などで汚れを拭き取ってから40度以上のお湯を使用して洗剤で洗うと、洗い物の時間が短縮できます。汚水の排出が減らせて環境にも優しく、排水溝詰まりの予防にもなるのでオススメです!汚れたお皿は、片面を拭きとれば済むように重ねる前に拭き取るのが効率化のコツです♪
02
飛び跳ねる
油対策のコツ
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ついつい飛び跳ねる
お肉の油への対策
おうち焼肉をするときは、床・テーブルに新聞紙やテーブルクロス(使い捨てが楽ちん)を敷くと、飛び跳ねた油を拭き取る手間が無くなります♪もし油が床に飛んでしまったらフローリング用の洗剤や重曹水を使用して床掃除ワイパーで拭き取りましょう。テーブルはアルコール系のスプレーを吹きかけると油汚れが取り除きやすくなります。油は時間が経つと悪臭の原因物質に変化していくこともあるので、早めに拭き取りましょう。
03
油煙対策のコツ
~空気の流れ篇~
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空気の流れに気を付けて
お部屋の油煙対策
おうち焼肉をする部屋はドアを閉めて、室内に余計な対流を起こさないようエアコン・扇風機を止めましょう。空気清浄機は、油煙を吸い込んでニオイの原因が機器内部に残ってしまう可能性があるので利用を避けてください。キッチンの換気扇は焼肉開始前から「強」で回して、終わったあともしばらく換気扇を回しておきましょう。換気能力が落ちている場合もあるので換気扇のフィルターを焼肉前後に交換しておくとさらに安心です♪
04
油煙対策のコツ
~アルコール篇~
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おうち焼肉を始める前に!アルコールを使ってお部屋の油煙対策
おうち焼肉を始める前に、アルコールを含んだウェットティッシュで壁紙を拭いておくと、アルコールの揮発によって油煙を吸着しにくくなるという効果が期待できるんです!ただし、壁紙によっては変色や劣化が起こる場合があるので、まずは目立たない場所で試してみてください。また、アルコールが木製品や皮革製品などにかかると、変色や劣化を引き起こす可能性があるのでご注意を。
05
布製品へ匂いを
つけないコツ
05

おうち焼肉を始める前に!
布製品への匂いの染みつき対策
おうち焼肉を始める前にしておきたいのが匂い対策。あらかじめソファやカーテンなどの布製品には、香りのない消臭剤やミントスプレーを吹きかけておくと、匂いが染み付くことを予防できます。また、カーテンは束ねて空気に触れる布面積を小さくしておいたり、クッションや部屋干しの洗濯物といった移動できるものは別室へ移動しておきましょう!
下味のつけ方・
焼き方編
06
お肉のおいしい
焼き方のコツ
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種類によって変える
お肉のおいしい焼き方
おうち焼肉をもっとおいしく楽しむために、お肉の種類別に焼き方のコツをつかみましょう!
【お肉の焼き方のコツ】
・カルビ・バラ肉など脂身の多いお肉:片面を焼き、表面の周りが白くなったら、裏返す。優しく引きずるようにして裏返すのがポイント。
・牛ロース肉など脂身の少ないお肉:片面を焼き、お肉の周り部分に肉汁がうっすら見えだしたら裏返す。
07
おうちでカンタン
「漬け込み焼き肉」
のコツ
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手ごろなお肉を大変身!
フライパンを使った「漬け込み焼き肉」のおいしい焼き方
硬い赤身肉や臭みが気になるお肉にオススメ!お肉をたれに漬け込んでから焼く「漬け込み焼き肉」のおいしい焼き方をご紹介♪
(1)たれをお肉にもみ込み、冷蔵庫で30分~1時間ほど寝かせる
(2)お肉のこびりつきを防ぐために、加熱しておいたフライパンに油をなじませてからお肉を焼いていく
※事前にフライパンを中火でうすく煙が出始めるまで熱するのがポイント!
(3)お肉が両面焼けたら、残った漬けだれを鍋肌からまわし入れ、照りや香ばしさが出てきたら完成!
お肉の部位・具材・
食材編
08
おうちで
希少部位をおいしく
食べるコツ
08

希少部位をおうち焼肉で
おいしく食べる焼き方
スーパーでも見かけるようになったお肉の希少部位。おうち焼肉でおいしく食べる焼き方をご紹介♪
(1)お肉(ミスジ等)は焼く30分くらい前に常温に戻しておきます。
(2)ホットプレート/フライパンに油を熱し、お肉を焼いたら出来あがり!
【焼き方のポイント】お肉を片面焼き、お肉の周りに肉汁がうっすら見えだしたら裏返します。表面に焼き色が少し付いたら、出来あがりです。
09
おいしい
お肉選びのコツ
09

意外とシンプル!
いいお肉の選び方
お肉が入っている食品トレー内の赤い液体には、お肉の旨み成分や栄養素が含まれているんです。赤い液体の少ない新鮮なお肉を選びましょう。
お肉の見た目も重要!脂身と赤身の境目が乾燥しておらず、じんわり脂分がにじみ出たツヤのあるお肉がオススメです。また、お肉の部位と部位の境目にある白い部分(スジ)は、硬くて噛み切れないため、少ないものを選ぶようにしましょう♪
機材編
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ホットプレートで
お肉を焼くコツ
10

お肉がもっとおいしく仕上がる!
ホットプレートを使った焼き方
お肉を焼く前に、温度が高くなる電熱線の位置をチェックしておきましょう。次にホットプレートの温度を200℃に予熱し、蜃気楼のようにモヤモヤとした熱気が出てきたらお肉を電熱線の上に置きます。肉のまわり部分にうっすら肉汁が見えてきたらひっくり返し、裏面にも焼き色が付いたら焼き上がりです。