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節約&時短 お弁当作りの強い味方!鶏むね肉と“漬けワザ”でメニュー3変化
2019.09.30

節約&時短 お弁当作りの強い味方!
鶏むね肉と“漬けワザ”でメニュー3変化

鶏むね肉はもも肉に比べて脂肪分が少ないので、上手に調理しないと固くなったり、パサついたりしてしまいますが、『黄金の味』で漬け込む“漬けワザ”なら、やわらかくジューシーに仕上がります。さらに、調味料などをちょい足しするだけで、味わいも見た目もがらりと変えることができます。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもピッタリ。毎日のお弁当作りにお悩みの方にもおすすめです。

「黄金の味」に漬け込んだ鶏むね肉を使って
“漬けワザ”メニュー3変化
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“漬けワザ”で
定番メニューも
ぐっとおいしく!

そのまま焼くだけ!冷めてもやわらか!
香ばしさがやみつき “鶏むねステーキ弁当”

そのまま焼くだけ!冷めてもやわらか!香ばしさがやみつき“鶏むねステーキ弁当”
  • 「黄金の味」に漬け込んでいるため、冷めてもジューシー。
  • 「漬け込み」&「からめ焼き」により香ばしさがアップ!
〈材料〉

フライパンが十分に温まったら油を熱し、汁気を切った鶏むね肉を入れます。基本の『漬けワザ 鶏むね肉』 約100グラム
エバラ「黄金の味」(漬け汁の残り)お好み
サラダ油·····················適量

〈作り方〉Stepは2つだけ!!
  • ①フライパンが十分に温まったら油を熱し、汁気を切った鶏むね肉を入れます。
  • ②火が通ったら、残った漬け汁を加えて、焼きからめればできあがりです。

※「黄金の味」でからめ焼くことで、メイラード反応がさらに活発におこり、より香ばしく仕上がります!

フライパンが十分に温まったら油を熱し、汁気を切った鶏むね肉を入れます。
火が通ったら、残った漬け汁を加えて、焼きからめればできあがりです。
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「黄金の味」に漬け込むからこそ、食欲をそそる香りが生まれる

お肉を焼いたときに生まれる食欲をそそる香りは、アミノ酸と糖が引き起こすメイラード反応によるものです。糖やアミノ酸を多く含むたれに漬け込んだお肉を焼くと、メイラード反応がより活発に起こり、食欲をそそる独特な香りが生みだされます

焼肉の香りとは…「お肉が焼ける香ばしい香り」「たれが焼ける香り」
“漬けワザ”で
超時短
メニューも!

忙しい朝に!
ケチャップをプラスしてレンチン3分“鶏チリ弁当”

ケチャップをプラスしてレンチン3分 “鶏チリ弁当”
  • 片栗粉をまぶすことで、水っぽくならずにお弁当に最適。
  • 豆板醤を加えると大人の味わいに!
〈材料〉

①鶏むね肉は汁気をきり、片栗粉をもみ込みます。②耐熱容器に、①と長ねぎ、【合わせ調味料】を入れ、ふんわりラップをし、電子レンジ(600W)で2分加熱し、途中取り出してよく混ぜ、再び1分加熱してできあがりです。基本の『漬けワザ 鶏むね肉』 約100グラム
片栗粉………………………………小さじ1
長ネギ(みじん切り)…………………1/4本
【合わせ調味料】
ケチャップ……………………………大さじ1
ごま油………………………………小さじ1
豆板醤…………………………少々(お好み)

〈作り方〉Stepは2つだけ!!
  • ①鶏むね肉は汁気をきり、片栗粉をもみ込みます。
  • ②耐熱容器に、①と長ねぎ、【合わせ調味料】を入れ、ふんわりラップをし、
    電子レンジ(600W)で2分加熱し、途中取り出してよく混ぜ、再び1分加熱してできあがりです。
①鶏むね肉は汁気をきり、片栗粉をもみ込みます。②耐熱容器に、①と長ねぎ、【合わせ調味料】を入れ、ふんわりラップをし、電子レンジ(600W)で2分加熱し、途中取り出してよく混ぜ、再び1分加熱してできあがりです。
“漬けワザ”で、
簡単に華やか
メニューも!

卵でアレンジ!
驚くほどしっとりジューシー “鶏むねピカタ弁当”

卵でアレンジ!驚くほどしっとりジューシー“鶏むねピカタ弁当”
  • 卵の衣をつければ、外はふんわり、なかはしっとり!
〈材料〉

①鶏むね肉は汁気をきり、小麦粉を薄くまぶします。基本の『漬けワザ 鶏むね肉』 約100グラム
小麦粉·························適量
溶き卵··························1/2個分
サラダ油·······················適量

〈作り方〉Stepは2つだけ!!
  • ①鶏むね肉は汁気をきり、小麦粉を薄くまぶし、
    溶き卵にくぐらせます。
  • ②フライパンで油を熱し、①を両面焼いてできあがりです。
①鶏むね肉は汁気をきり、小麦粉を薄くまぶします。 ①溶き卵にくぐらせます。 ②フライパンで油を熱し、①を両面焼いてできあがりです。
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地味弁卒業!彩りは6色を意識して
詰め方は「主食3:主菜1:副菜2」が黄金比

お弁当がどうしても地味になってしまう、とお悩みの方も多いはず。そんな時は、「白・黒・赤・黄・緑・茶」の6色の食材を入れることを意識してみてください。6色がそろうことで、見た目もおいしそうになり、簡単に栄養バランスのいいお弁当になります。例えば白はごはん、黒はゴマ、赤はトマト、黄は卵、緑はほうれん草、茶はお肉など。
また、お弁当箱に詰めるごはんとおかずのバランスは「主食3:主菜1:副菜2」をこころがけましょう。そうすることで栄養バランスのとれたお弁当が手軽に完成しますよ!
地味弁卒業!彩りは6色を意識して詰め方は「主食3:主菜1:副菜2」が黄金比
コミュニケーション部 菊岡裕子

エバラ食品工業株式会社

コミュニケーション部 菊岡裕子 (きくおか ゆうこ)

管理栄養士/フードコーディネーター1級/お肉検定1級

2006年 エバラ食品工業株式会社 入社
マーケティング部にてメニュー開発を約10年間担当
2016年 商品開発部にて「プチッとごはんズ」を開発
2018年 コミュニケーション部にてメニュー開発を担当

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