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45周年 特別企画 Road of 黄金の味 黄金の味があなたに届くまで

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NEWS ニュース

  • 2023.09.29マイクポップコーンと
    エバラ黄金の味がコラボを実施
  • 2023.09.29焼肉ふりかけ 黄金の味中辛使用 発売中
  • 2023.09.29黄金あまったれレシピコンテスト開催
  • 2023.09.29黄金の味45th　
    焼肉ディスプレイコンテストの結果は..!?
  • 2023.09.29黄金キャンプ飯のレシピ掲載中！

CONCEPT コンセプト

これは「黄金の味」の45周年の物語。 その道のりはお客様の笑顔とともに築かれてきました。長年にわたり多くの皆さまに愛されてきた歴史を特別企画で振り返ります。さあ、「黄金の味」の旨味の秘密をぜひ最後まで味わってください。

0km地点

「焼肉のたれ」の発売と黄金の味」誕生への道

エバラ食品の「焼肉のたれ」は、家庭で肉をおいしく食べるためのこれまでにない新しい調味料として、1968年に発売され、爆発的なヒットを記録しました。

  • 1968
    焼肉のたれ、誕生
  • 焼肉のたれ 爆発的ヒット
  • 黄金の味 開発までの道のり1
  • 黄金の味 開発までの道のり2
  • 黄金の味 開発までの道のり3

10km地点

「黄金の味」こだわりの道

1978年に誕生した「黄金の味」。開発にあたり、そのおいしさはもちろんのこと、容器や安全・安心などさまざまな側面から時代を先駆けた新しい価値を追求しました。

  • 1978
    黄金の味、誕生
  • 容器へのこだわり
  • 安全・安心へのこだわり
  • ネーミングへのこだわり
  • 関西の食文化と黄金の味
  • 果実の恩恵

35km地点

「黄金の味」リニューアル 新テイストへの道

1978年の発売以来初めてとなる大規模なリニューアルプロジェクトが2015年にスタートし2017年7月に新たな「黄金の味」が誕生しました。

  • 黄金の味 リニューアルプロジェクト
  • 新製法のフルーツピューレ
  • 2017
    新黄金の味
  • 32年ぶりの新テイスト誕生
  • 黄金の味45周年に新テイスト誕生

「黄金の味」道のりはまだ続く

「黄金の味」は45周年を迎えました。ご愛顧いただいたみなさまへ感謝を込めてこれからも、食生活や団らんのそばに「黄金の味」があることを願い、さらなるおいしさを求めて走り続けます。

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2023.09.29

マイクポップコーンと
エバラ黄金の味がコラボを実施

売上ナンバーワン同士のコラボが実現！ポップコーン売上ナンバーワンブランドの「マイクポップコーン」を販売するジャパンフリトレー株式会社から「マイクポップコーン エバラ黄金の味中辛あじ」を発売。商品開発にあたり、両社の担当者が何度も意見を交わし「黄金の味」の特長であるフルーツ由来の甘みとみずみずしさにこだわりました。※インテージ SRI＋ ポップコーン市場 2017年1月～2022年12月累計販売金額
※インテージ SRI＋ 焼肉のたれ市場 2022年1月～2022年12月（黄金の味シリーズ売上合算金額）
詳細はこちら

2023.09.29

焼肉ふりかけ 黄金の味中辛使用 発売中

速攻焼肉メシが叶う焼肉ふりかけ！ふりかけメーカーのニチフリ食品株式会社から「焼肉ふりかけ 黄金の味中辛使用」を発売。「黄金の味中辛」を大豆由来のそぼろにたっぷり染み込ませた、具材感のある肉風味フレークが美味しさの決め手！温かいごはんにふりかけた時に立ち上がる香りがまるで焼肉のように感じられます。
詳細はこちら

2023.09.29

黄金あまったれレシピコンテスト開催

（TVCMでも展開された、）焼肉で余った「たれ」＝「あまったれ」を活用した「黄金あまったれレシピコンテスト」をエバラ食品ホームページ内で開催しました。第一弾はレシピ投稿キャンペーン、第二弾は、集まったレシピへの投票キャンペーンを実施。最終審査では、特別審査員には料理研究家のMizukiさんを迎えエバラ社員と一緒にグランプリを決定しました。
詳細はこちら

2023.09.29

黄金の味45th
焼肉ディスプレイコンテストの結果は..!?

全国で実施を行った、焼肉ディスプレイコンテストでは、2023年3月～5月のBBQ・焼肉需要に合わせて、スーパーなどの売場で黄金の味を中心とした商品を陳列いたしました！多いところだと6,000本も！
その他にも、オリジナルのPOPを作ってアイデア溢れる売場を作っていたので、ご来店いただいたお客様に楽しんでいただきました。

2023.09.29

黄金キャンプ飯のレシピ掲載中！

黄金の味を使ったキャンプにおすすめのレシピをエバラ食品ホームページ内のおいしいレシピで紹介しています。お肉料理はもちろん、ご飯ものや麺料理、ピザやホットサンドからおつまみまで盛りだくさん。黄金の味が1本あれば、キャンプがもっと楽しくなる！
キャンプへ行く前に是非参考にしてみてください。
詳細はこちら

「焼肉のたれ」を発売 家庭での焼肉が普及

1960年代後半、若者で賑わう焼肉店の人気を目にしたエバラ食品の創業者・森村國夫は「なんとか焼肉を家庭に持ち込めないか」と考えました。
当時は一般家庭で焼肉をする習慣がまだなかった時代ですが、お客様に喜ばれる味を追求し、試行錯誤を重ねた結果、「焼肉のたれ」は、家庭で肉をおいしく食べるためのこれまでにない新しい調味料として、1968年に発売されました。

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「焼肉のたれ」誕生秘話

「♪エ・バ・ラ、焼肉のたれ」で広がった焼肉文化

当時はまだ家庭になじみの少ないメニューであった焼肉を広めるため、落語家の月の家円鏡（後に8代目橘家圓蔵）さんを起用したテレビ CM を制作し、焼肉の魅力やおいしさを伝えていきました。「♪エ・バ・ラ、焼肉のたれ」のサウンドロゴが流れる、このCMは一躍人気を博し、「焼肉のたれ」のヒットとともに、家庭で焼肉を楽しむ食文化が広がるきっかけのひとつとなりました。

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TVCMヒストリー

変化する食生活のニーズに応える新しい焼肉のたれの開発

1970年代に入ると、飼料の改良や流通システムの発達により、おいしい牛肉が手に入るようになるとともに、消費者の嗜好も変化し、それまでの肉をたれに漬け込んでから焼く“漬け込み”から、肉そのものの味を楽しむ“素焼き”という食べ方に変わっていきます。
1977年の暮れ、食のニーズの変化に応えるべく、創業者・森村國夫から提案があり、ここから新しい「焼肉のたれ」の開発がスタートしました。

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黄金の味開発ストーリー

肉をたくさん食べてもらうため、甘さに着目！

「黄金の味」の開発にあたり、「育ち盛りの子どもたちも肉をたくさん食べられるようなたれにしたい」という思いから、まずは子どもたちにも喜ばれる“甘さ”に注目しました。飽きのこない甘さをどのように表現するかを考えた末、塩分を抑えると同時に、まろやかでさわやかな甘さを出すために、フルーツをたっぷり使う手法にたどり着いたのです。

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黄金の味開発ストーリー

今までにない、フルーツベースのたれが誕生

メインのフルーツには“リンゴ”を使用。リンゴには、果糖やリンゴ酸、クエン酸などの有機酸が多く含まれており、甘さと酸味のバランスが良く、日本人はそのおいしさになじみがあります。さらに、たれ全体のおいしさをアップさせるためにモモとウメを加え、3種のフルーツを絶妙なバランスで配合しました。リンゴをピューレ状にすることで、肉とからみがよいとろみのあるたれになりました。
これらのフルーツが「黄金の味」のおいしさの決め手となりました。

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黄金の味開発ストーリー

ダイヤモンドカット容器の誕生

びんに施したダイヤモンド形のデザインは、ひときわ目立つきらめきや高級感を出すために香水やブランデーの容器をヒントに開発されました。そして、当時のエバラ食品の企業ロゴであった菱形マークも想起させるデザインです。
実は、輸送・配送時の 物理的衝撃から守る役割もあります。

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黄金の味開発ストーリー

フルーツベースを実現するための飽くなき探求

発売当時、多くの果実を使う商品の生産は、技術的に不可能とされていました。それでも、「フルーツベースのたれ」という常識を覆すコンセプトを実現できたのは、工場における全工程を見直し、衛生・品質管理を徹底した飽くなき追求の成果です。
この精神は、当社のものづくりの根幹を成す大切な考え方として今も受け継がれています。

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品質方針と品質・食品安全システム

黄金の味の由来は、人気テレビドラマ

議論が重ねられた「黄金の味」のネーミングは、当時人気を博していた城山三郎氏原作のNHK大河ドラマ「黄金の日日」に想起されたものです。
創業者の森村が「“黄金”は言葉の響きに重量感があり、人気ドラマのタイトルに使われているというタイミングの良さもある」と考えたことから命名されました。

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黄金の味開発ストーリー

関西の人々の心を掴んだ黄金の味

しょうゆ味で豚肉によく合う大ヒット商品「焼肉のたれ」は、関西圏ではなかなか浸透していませんでした。それは、しょうゆ味のたれが好まれる関東とは異なり、関西は甘みのあるたれが好まれ、牛肉文化であったためです。
果物の甘みが生かされた「黄金の味」は、関西でも支持を得て、全国に広がっていきました。

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「黄金の味」誕生秘話

果実たっぷりだから塩分ひかえめ

リンゴ、モモ、ウメをふんだんに使ったフルーツベースの焼肉のたれ「黄金の味」は、塩分控えめなので焼肉以外の料理にも活用いただけます。「黄金の味」の塩分量は、一般的な焼肉のたれよりも、約36％も少なくなっています。こいくちしょうゆや信州みそと比較しても、半分以下の塩分量です。※日本食品標準成分表2020年版（八訂）焼肉のたれとの比較

開発期間は2年間：「黄金の味」リニューアルプロジェクト

時代の変化・ライフスタイルの多様化を受け、発売以来初めてとなる大規模なリニューアルプロジェクトが2015年にスタートしました。
長く愛されるブランドであり続けるために、味だけでなく、容器・容量・品質・デザインをさまざまな角度から見直したリニューアルプロジェクトは約2年にも及びました。そして、2017年7月に新たな「黄金の味」が誕生しました。

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黄金の味ブランドページ

新製法により「とろみ」と「舌触りのある繊維感」が向上

リニューアルのポイントは、「黄金の味」の1/3以上を占めるフルーツピューレ。100パーセント国産品のリンゴを主原料とし、お肉を包みこむ独特の「とろみ」と「舌触りのある繊維感」をアップさせました。試作には20トン以上ものリンゴピューレを使用し、試行錯誤を重ねました。こうして、リンゴの味わいがさらに際立つ、とろみ豊かなピューレへと生まれ変わったのです。

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黄金の味ブランドページ

果実のコクを実感できる新品質

味づくりでは、甘口・中辛・辛口、それぞれの特徴をよりハッキリさせて、味に差をつけました。
どの特徴を際立たせるべきか検討に検討を重ね、100を超える試作品を作ったのです。
こうして、好みやシーンに合わせて選ぶことのできる3つの味をリニューアルすることができました。

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新テイスト「さわやか檸檬」、「旨にんにく」誕生

2020年、にんにく不使用をコンセプトとした「黄金の味　さわやか檸檬」を32年ぶりの新テイストとして発売。
レモンを丸ごと使用したようなさわやかな風味に、スパイスやハーブをアクセントに使用することで、にんにく不使用でも肉に負けない満足感のある味わいに仕上げました。その翌年には、「黄金の味」の基本価値はそのままに、複数のにんにく原料を使用した「旨にんにく」を発売しました。焙煎にんにくの風味、おろしにんにくのコク、ガーリックオイルの香りをバランスよく組み合わせ、にんにくのおいしさが詰まった味わいです。

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新テイスト「黄金の味 濃熟」、「黄金の味贅沢林檎」誕生

「黄金の味」が45周年を迎える2023年2月には「贅沢林檎」「濃熟」の２品を新発売。
「贅沢林檎」は45周年にちなんで国産りんごを45％使用し、厳選した素材を合わせた濃厚で風味豊かな味わいに仕上げました。
「濃熟」は、にんにくを使わず果実のコクを活かしたこだわりのたれで、炒め玉ねぎや干しぶどう、完熟トマトを使用して濃厚な味わいに仕上げました。

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