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社員インタビュー

ともに解決するという姿勢が大切

製造部 生産企画課

増田 千敏ますだ ちとし

2009年入社
協力工場の管理全般 ( 原価管理、品質管理等 )、新規製品を担当

違うアプローチを学ぶことで、視野が広がる

生産企画課では、生産パートナーとして協力いただいている工場で、製造する製品の原価管理、品質管理を行っています。自社工場で製造しているもの以外の製品を、安全に作りだし、世の中に提供しています。生産パートナーの皆さんは、言わずもがなですが製造のプロです。その中で対等に話していく難しさというのはあります。私自身、群馬の工場で5年間製造に関わっていましたが、その知識や経験だけではまだまだ足りないと感じています。ただ、多品種の工場管理のノウハウや、自社にはない発想を知ることができるので、工場管理の視野を大きく広げることができていると感じます。実際のものづくりを管理する部署になるため、自社製品への愛着も深くなりましたね。

生産パートナーとともに、課題に取り組む

年々、食に対する安全性を見る消費者の目は厳しくなってきています。その安全性を担保するために、時には生産パートナーの方に、厳しいことを言わなければいけません。今まではOKだったけれど、これからはさらなる安全を担保するため、従来の生産フローを見直さなければならないこともあります。現場の負担が増えることもあるなかで、生産パートナーの方と同じ意識を持てるのか、課題をしっかりとお互いが認識できるかというところはとても気を使っていますね。従ってもらうのではなく、ともに解決していくという姿勢が大切です。ですから、誠心誠意向き合うようにしています。自分が品質を支えているという自覚を持つことが、仕事のやりがいに繋がります。安全なものづくりのために苦労しながら一体となって、製造を行う。そして、結果的に店頭に並び、消費者の皆さまに安心して味わっていただいているというのがやりがいになります。

少数精鋭だからこそ、チャレンジできる仕事の幅が広い

エバラ食品は少数精鋭の会社だと思います。だからこそ大変なところもありますが、色々な仕事にチャレンジできるということが魅力だと思います。必ず希望の仕事ができるという訳ではありませんが、他社に比べ、従業員の数から言っても、チャンスは大きいと感じます。
今後の目標は、製造のプロフェッショナルになりたいですね。今までは既存の工場の管理をすることでしたが、今後、機会があれば新しい工場の立ち上げに携わりたいと考えています。

休日の過ごし方
サーフィンやスノボなどのボード系のスポーツをたまに。ほとんどは、家族と遊んで過ごす。

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