人気の豚の生姜焼きレシピをご紹介!
オススメの部位は? 漬け込む必要はあるの?

簡単・やわらか・おいしい 生姜焼きの人気レシピはコレだ!

人気おかずの定番「豚の生姜焼き」。でも、あわてて作るとお肉が固くなってしまったり、たれの味付けがうまくいかなかったりしませんか? それは、生姜焼き作りの「コツ」を知らないから。ここでは、テクニックいらずのオススメ生姜焼きレシピをご紹介します。管理栄養士が教える3つのポイントをおさえて、自分史上最高においしい豚の生姜焼きを作りましょう。

10分で完成! 人気の豚の生姜焼きレシピ

調理時間……10分
エネルギー……319kcal
塩分:2.0g たんぱく質:20.0g

<材料>(2人分)
豚ロース肉(生姜焼き用)……8枚(約240g)
エバラ生姜焼のたれ……大さじ3
サラダ油……適量
キャベツ(千切り)、トマト(くし形切り)、パセリ……各適量

<作り方>
(1)豚肉は脂身と赤身の間に包丁で数か所切れ目を入れ、筋切りをします。包丁の背中でお肉全体をたたいたり、専用の筋切り器を使ってもOK。

ポイント1/「生姜焼のたれ」なら漬け込み不要
「生姜焼のたれ」はお肉によく絡むので、漬け込みの必要はありません。時短効果も抜群。

(2)フライパンに油を熱し、(1)を焼き、「生姜焼のたれ」を加えてからめ焼きします。

ポイント2/油はごくごく少量でOK
油はごくごく少量にして、豚肉から出てきた脂で調理するとヘルシーに。脂はキッチンペーパーに吸収させるなどして、量を調整するとよいですよ。

ポイント3/豚肉を焼くときは中火~強火で
お肉をフライパンに入れたら、中火~強火で手早く焼くのがコツ。薄めのお肉は色が変わったら、厚めのお肉は菜箸で押さえてみて赤い汁が出てこなくなったらOKです。おいしそうな焼き色がついたら、たれを入れるタイミングのサイン。弱火にして、たれがこげ付くのを防ぎましょう。

(3)皿に盛り、キャベツ・トマト・パセリを添えて、出来あがりです。
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豚バラ? 豚こま? 生姜焼きに合うお肉の選び方とは

豚の生姜焼きをおいしく作るには「お肉選び」も重要です。豚肉とひと口に言っても、豚バラ肉に豚こま肉、豚ヒレ肉、豚もも肉、豚ロース肉など、さまざまな部位がありますよね。お肉は部位によって、味わいや栄養価が違います。それに伴って、適した調理法も変わってくるのです。さっそく生姜焼きによく使われる豚肉の部位と、それぞれに適した調理法をご紹介しましょう。

1.「豚ロース肉」は作ってすぐ食べるときに
生姜焼きの王道といえば、豚ロース肉。きめ細やかな肉質と香りゆたかな脂で知られる部位です。適度な脂で旨味が強いのも特徴。一枚肉の場合は筋切りをしたほうがおいしく仕上がります。脂身の少ない部分は冷めると固くなりやすいので、お弁当には食べやすい薄切りのものがオススメです。

2.こってり目の生姜焼きが食べたいときは「豚バラ肉」
赤身と脂肪が層になった豚バラ肉。脂分が多いので、こってりとした仕上がりにしたいときに向いています。ほかの部位に比べて筋が多めなので、肉の厚さが薄めのものを選ぶなど工夫するとよいでしょう。冷めても固くなりにくいので、お弁当用にもピッタリです。

3.「豚もも肉」はカロリーカットしたいときに
さっぱり目の生姜焼きがお好みなら、豚もも肉を選びましょう。脂分が少ないので、自然とカロリーカットできます。冷めると固めの食感なので、火を通しすぎないように注意しましょう。

4.「豚こま肉」はコストを抑えたいときに
精肉の際に出るお肉の切れ端を集めた豚こま肉。ほかの部位に比べて安価で手に入るのが一番の魅力です。ただし、お店によって部位はさまざまなので、脂が多い場合も。カロリーを抑えたいときは量を少なくするなどして、調整しましょう。
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豚の生姜焼きが10分で! 時短のコツは「漬け込み不要」

豚の生姜焼きを作るとき、面倒なのが下ごしらえ。特に豚肉を漬け込む手順には、それだけで数十分ほどの時間がかかります。疲れて帰ってきた夜に作るには、ちょっとハードルが高いですよね。また「何分くらい漬け込めばいいのかわからない」という声もよく聞きます。

漬け込むことで、お肉に味がしみこんでおいしくなる。これは事実なのですが、漬け込み時間が長すぎるとかえって味を損なうこともあります。目安は20分程度。それ以上漬け込むと、浸透圧の関係でお肉の水分が外に出てきてしまい、固い食感になってしまいます。

でも、ほかの家事をしながらバタバタと料理をしていると「気づいたら20分以上経っていた」ということもよくありますよね。そんな忙しい人にこそ、今回のレシピでもご紹介した「生姜焼のたれ」がオススメです。たれにとろみがあってお肉にからみやすいから、漬け込みなしでも大丈夫。下ごしらえから完成まで10分という驚異的なスピードの秘密は、ここにあったんですね。

お子さま向けには「生姜焼のたれ」にハチミツを加える裏技も。味がまろやかになって食べやすいのはもちろん、糖分がお肉の水分を抱き込んでジューシーな仕上がりになります。
※乳児ボツリヌス症の危険性があるため、1歳未満のお子さまにはハチミツを与えないようにしましょう。

おいしい豚の生姜焼き作りに欠かせない「生姜焼のたれ」。冷蔵庫に常備しておけば、自炊がラクになること間違いなしですね。「生姜焼のたれ」は野菜炒めや炊き込みご飯など、生姜焼き以外のメニューにも利用可能。うまく活用して、毎日の料理に役立ててみてください。

管理栄養士のワンポイントアドバイス

カロリーオフはしたいけど、脂ののった生姜焼きが食べたい!という方は、一緒にきのこやもやし、キャベツなどを炒めて、お肉の量自体を減らしましょう。フライパンに出た余分な脂をしっかり拭き取るのもカロリーオフのポイントです。
厚めの豚肉は火が通るまでに時間がかかるので、こげる前に火を弱めたりフライパンにフタをして中までしっかり火を通しましょう。
(監修:管理栄養士・フードコーディネーター 藤井 佑里子)

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