
「あ、冷たい担々麺だ!暑くなるとおいしいよね、チュルチュルチュルンってさ」
日曜の昼ごはん、タレ坊はご機嫌で食卓につきました。
「そうめんでしょう、冷やし中華でしょう、担々麺でしょう…。夏はどうしてチュルチュルがおいしいのかなぁ?」
「暑くて食欲が湧かない時には、やっぱりツルンと喉ごしの良い麺にしたいのよ」
お母さんがそう言うと、
「そうか?コシの強い讃岐うどんもおいしいものだよ」
と、お父さんがニコニコしながら椅子に座りました。
「コシが強いってなぁに?」
「うどんや中華の麺に弾力があることを言うんだよ。麺を噛んだ時に、もっちり噛みごたえがあるというか…」
「噛みごたえ?」
「そう。噛むってとても大事なんだよ。夏は冷房なんかで胃腸が冷えて動かなくなることもあるから、よく噛んで唾液を出すことで胃腸の働きを助けてあげることが大切なんだよ」
お父さんは、担々麺の上に乗った野菜を箸で持ちあげました。

「麺だけだとつい良く噛まないうちに飲みこんでしまうから、こういう風にたくさんの具をのせると一緒に噛めていいね」
タレ坊は、自分の目の前のお皿を見つめながら、
「でも…この麺のどこにあるんだろう?」
とつぶやきました。
「え、何が?」
「ツルンとした喉と腰だよ!それともこれは、もっちりした腰のほうなの?」
「い、いや、どっちの腰でもないんだけど…うーん」
あらあら、麺の話も腰くだけになってしまったようです。腰を据えて説明してくださいね、お父さん。
豚挽き肉100g
チンゲン菜1株
中華麺(生)2玉
エバラ担々ごま鍋の素80ml
水120ml
サラダ油適量
白髪ねぎ、トマト、きゅうりなど適量
| 1. | 「担々ごま鍋の素」は水で希釈し、冷蔵庫で冷しておきます。 |
| 2. | 茹でて冷した中華麺の上に、炒めた挽き肉と下茹でしたチンゲン菜をのせ、1.をかけて、出来上がりです。 |
| ※ | お好みで白髪ねぎ・トマト・きゅうりなどを添えてお召し上がりください。 |
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