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当期におけるわが国経済は、米国のサブプライムローン問題を端緒として不透明感が高まりました。また原油価格および小麦、大豆をはじめとする穀物価格の高騰が、ガソリンや食品の価格上昇を招き家計に波及したことから、消費は横ばいに推移いたしました。
このような環境のもと、当社グループは平成18年3月期にスタートさせた中期経営計画に基づき、既存事業のなかでも特に強みとする分野に経営資源を集中するとともに、将来の成長の柱となる新規事業の構築を進めてまいりました。最終期である当期は、これらの取り組みの成果として、主力商品群が伸長するとともに、新たに立ち上げたチルド事業も売上に貢献し、前期を上回る業績を残すことができました。
事業におけるセグメントの状況は次のとおりであります。
食品事業では、「たれ及びたれ関連事業」売上高が376億15百万円(前期比2.3%増)となりました。さらに、たれ及びたれ関連以外の「食品事業」売上高が26億75百万円(前期比60.1%増)と大きく伸長した結果「たれ及びたれ関連事業」とそれ以外の「食品事業」を合計した食品事業全体の売上高は402億90百万円(前期比4.8%増)となりました。
たれ及びたれ関連事業
「たれ及びたれ関連事業」では、肉まわり調味料・鍋物調味料がそれぞれ『焼肉のたれ』『黄金の味』『すき焼のたれ』『担々ごま鍋の素』などの既存商品が好調に推移したことに加え、新商品・リニューアル品の貢献もあり、前期実績を上回りました。
野菜まわり調味料は、上期は堅調に推移したものの、下期は青果価格の上昇の影響を受けたことなどにより、通期の実績は前期を下回る結果となりました。
たれ関連以外の食品事業
たれ及びたれ関連以外の「食品事業」においては、販売エリアを拡大した『おいしいキムチ(ポギ250g)』と、8月に発売した『おいしいキムチ(ボトル400g)』の導入が計画以上に順調に進み、大きく売上を伸ばすことができました。その他の既存商品も前期を上回る実績を残しました。
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H18.3実績には、冷凍食品群の売上が含まれております。
その他事業においては物流事業が前期を上回る実績を残しました。広告宣伝事業、人材派遣事業は厳しい競合環境のなかで前期実績を下回ったものの、その他事業セグメント全体としては売上高44億62百万円(前期比0.7%増)となりました。
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ご参考までに、当期の食品事業の実績を、家庭用・業務用に分けたサブセグメントで示すと以下のとおりになります。
肉まわり調味料群
この商品群の商品を見る
鍋物調味料群
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野菜まわり調味料群
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その他群
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業務用商品
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H18.3実績には、冷凍食品群の売上が含まれております。
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