1.経営ビジョン
2.定量計画 (連結)

3.基本戦略
1.基盤事業の深耕による収益力の向上
これまで培ってきた当社のブランド力を最大限に活用し、お客様の心を動かす新商品の開発と販売促進活動を推進します。肉まわり調味料群を中心とした高い市場シェアを持つ基盤事業において、お客様への価値提供と当社が持つブランドイメージを軸に据えた明確な商品戦略により、従来以上の高い競争力を実現して市場シェアを拡大し、収益力を向上させます。
2.持続的成長に向けた事業育成の取り組み
前中期経営計画において新規事業として取り組んできた海外事業とチルド事業の拡大及び発展を推し進めます。海外事業においては、平成22年3月期に荏原食品(上海)有限公司が新工場を稼動させ、中国国内での積極的な営業活動により売上高は安定的に伸び始めました。今後は、継続して販売力及び商品展開力を強化して事業基盤を磐石なものにしつつ、中国を起点とした新たな事業活動の可能性を追求してまいります。また、本社の海外事業部門を強化し、グローバルベースでの事業展開に注力いたします。チルド事業については、平成18年度よりチルド事業に参入し事業を育成してまいりましたが、さらなる事業成長を実現するためには商品開発及び生産管理機能の強化が課題であるとの認識のもと、韓国における大手食品メーカーである CJ CheilJedang Corporation と合弁会社を設立し、新たな合弁事業を開始することが、これら課題を克服するために有効な方法であると判断いたしました。当社が培ってきたブランド力及び販売網と CJ CheilJedang Corporation が保有する開発力及び生産力が一体になることで、大きなシナジー効果を生むと考えております。
3.ブランドマネジメントの推進
経営ビジョン「価値創造企業への挑戦」の実現に向けて、ブランドマネジメントを推進します。
「新しいおいしさにより、そこに人が集い、笑顔が生まれる」をエバラブランドが目指す姿とし、「みんなが楽しめる"一歩先のおいしさ"を提供し、"絆づくり"の機会を広げる」ことをミッションとして、各事業活動においてブランドマネジメントを展開してまいります。
4.企業体質の強化
「コスト競争力の強化」「ものづくり基盤の強化」「人材育成と組織環境整備」のそれぞれのテーマに取り組み、経営基盤の強化に注力してまいります。


